陸上自衛隊練馬駐屯地で10時から式典へ出席
渡辺常務理事と9:00に東武東上線練馬駅で待ち合せ。車のナビに東武東上線練馬駅を探しても出てこない・・・。
仕方なく練馬駅を入力するとJR練馬駅と出たので目的地に設定。同じ練馬駅だから近くにあるだろうと思い、向かう。日曜なので交通量は極端に少ない。
8:45練馬駅到着。東武東上線練馬駅を探してみると・・・やっぱりない。頭の中に地図を描くと、うーん東武東上線ってもっと北の方だと気づいた。
渡辺常務理事に電話すると「踏み切りのところで待ってます!」
JR練馬駅周辺に踏み切りはない。
陸上自衛隊練馬駐屯地を入力するとその近辺に東武東上線練馬駅とある。入力では出ないのに・・・不思議です。
第1使団創立45周年、練馬駐屯地勝率56周年記念行事
式典 10:00~11:00
石原都知事が到着 来賓挨拶
訓練展示11:00~11:55
祝賀会食12:00~13:40
JC新春例会のようだ。
歴代師団長挨拶で「自衛隊員数が10年前には9千以上いたが現在5千程。これ以上減って欲しくない」と述べていた。
目に入ったのは女性隊員の多さである。
そんなことからふと考えた。10年前の東京JC会員数は約1100人であった。その時の女性メンバー数と現在の女性メンバー数はほぼ一緒である。女性メンバーが増加している男女比率が大幅に変化している。
「女性」のことを書くと批判されそうだが、僕は女性メンバーが増えることを反対していない。ましてや女性の社会的地位が向上することにも反対していない。
「青年は人種・国籍・性別・職業・宗教を別なく(省略)・・・入会できる」この原則に基づいたとおりで要職に就く者も同じである。
話は前に戻るが2005年日本JC委員長の時、アメリカJC、イギリスJCと日本JCボードミーティングを主管した。
アメリカJC正副理事長団10人中9人が女性、イギリスJCも4割ほどが女性であった。
これからのJCもその可能性を持っていると思うのである。なぜなら、日本は多くのことをアメリカの後を追っかけ真似ていると考えるからである。
日本人「男性」「女性」ニーズは何なのか?像はどうなのか?または、これからどうなるのかを投げかけてみた。
女性のことは書かない方が良いのではと提案する人もいるのだが、僕は投げかけなければ何もわからないと思うので続けている。
ブログのみならずどこかで意見交換会をしてみたい。
個別でのご意見ご感想をご希望の方は
president@koho.tokyo-jc.or.jp