昨日の続き

日本の企業が父親に長期の育児休暇を与えたり、父親学級などを開いたりすることを現在できるかと言われれば難しい企業の方が多いのでしょう。

だが、出生率回復を目指すのなら男の育児参加が必要とされる。女性が男性のように働く傾向があり、女性も育児から離れようとしているのではないか。母親が出産3ヶ月の乳児を保育所へ預けるケースが多いことから伺えるのではないだろうか。

父親の育児参加が要因としてEUでは出生率回復していることを昨日書いたが、父親の育児参加は母親を助けるだけでなく、こどもにとっても大変に大切である。父親との関係が良いこどもは学校の成績も良く、精神的に安定していて非行に走ることも少ないことがリサーチされている。

昨今、頻発する子が親を殺めることからもわかる。

父親が家族と一緒に過ごすということは週末の休みにテーマパークに行くとか、車を運転して遠出をするとかではなく、散歩でも、テレビを観るでもスポーツをするでもどんなことでもいい。一緒に会話をして互いに理解をするということであろう。

家庭においてこどもに家事の手伝いをさせることは、こどもにとって家の運営を学ぶことになるのだが、今時の親はあまり教えようととしないそうだ。

こどもを生み育てるということは金銭損得でするものではない。子育てで一番大切なことは父親、母親がゆっくりとした、ゆったりとした時間を取ることである。

急いではいけない。

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