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品格を考える

品格とは古今東西、男女の性別を問わないものである。
男らしさ、女らしさは大事であるが、男らしさは勇気、判断力、決断力、責任感、女らしさは、やさしさや思いやり、忍耐力や持続力、節制心があるものだと割り切れるものではないだろう。

自分だけの利益を考えない、弱気をたすけ強気をくじくなどの行動規範はどの宗教でも道徳、倫理として強調している。

「儲けるためには手段は選ばず」「勝てば官軍、負ければ賊軍」などの生き方は卑しいこととされている。

人を嫉まず、怨まず、悪口を言わない。人の物を壊さない、盗まない
何よりも守らなければならないのは人を殺すことを絶対にやってはならない

そうは言っても、人間は善くも悪くもなる可能性を持っているのである。故に教育や学習、指導や矯正、思想や信仰を教え、善行や美徳を多くの人がその意味を考え、伝えてきた。

だが、現代人は、ボタンのかけ違いをしているように感じることが多いのではないだろうか。

その理由はいくつかあると考える。
まず、現代社会での女性の役割が変わり、男性が組織人間や会社人間で権力やお金に魅了されているように女性も男性の轍を踏んで同じように権力志向、拝金主義になりつつある。

過去のブログで何度か述べたが、僕は、女性が社会へ出て活躍することを否定していないし応援している。
なぜなら女性は、従来の男と異なる価値観を持ち、人との良き関係を「社会」へと持ち込む能力が高いと考えるからである。

個別でのご意見ご感想は president@koho.tokyo-jc.or.jp
http://www.tokyo-jc.or.jc/2007


 
 
 

コメント

私も同感です。親に先生にとても良い環境で教育された方で有っても常識を吸収できなかったり、又別に、あえて目上の方から教わる訳でもないのに、素晴らしい人格の方もいますよね。

他人を気にしなくても困る。気にしすぎても、又これも困る。

先日私は急な腹痛を路上でおこしガードレールにしゃがんでいました。人通りが多い場所でしたが、声を掛けてくれる人は誰もいませんでした。

せつないですね!悲しい現実です。 

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