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「粗にして野だが卑ではない」という言葉は、三井物産社長、国鉄総裁を歴任した石田禮助氏が国鉄総裁就任後の国会での挨拶で述べた言葉だ。

この言葉の意味は多少荒々しくて洗練されてなくても、信念と品位を決して忘れないこと。

己の質をあげることよりもとにかく見栄えが第一、信念を守ることよりとにかく他に良く見られればいいと言う人がけっこう多いのではないだろうか。

だが、人間の本質は見てくれでもカッコ良さでもない。
たとえ粗野であっても、卑しくあってはいけない。
人間の質を確実に向上させるには、それがとても大切だと思う。

組織、社会、国家に置き換えても同じことが言えると思う。

今日はこんなことを感じた一日であった。



 
 
 

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