今日はプライベートな時間を楽しむことができて心も身体もリフレッシュした。
先週トルコに行く機中にて映画を3本観たのだが、内一本はフジTVで放送されたノンフィクション「天国で逢えたら〜末期がんウィンドサーファーの家族、その愛」を映画化した「天国で君にもう一度逢えたら」の映画を観て人間が生きる上で大切にしなければならないものを考えさせられた。
今の世相はグローバル化、情報化、スピード化が複雑に絡み、仕事では高いスキルを求められるようになり、勝ち組、負け組と、そもそもの基準が何かもわからないのに言葉に踊らされ、人間関係は浅く淡白すぎるほど温もりを感じることが薄れている。
夢や志を語り、眼を輝かせた人が少なくなった。小賢しく儲けたからといって、人を踏み台にして肩書きを得たとしても、人の一生はそれで豊かではない。
戦後生まれは今一度「豊かさ」とは何かの再定義が必要である。人間の一生には「感謝の心」を捧げたい人が自分の周りにどれだけいたかだと思う。
現在映画館にて放映されている「像の背中 役所広司 今井美樹主演」これも死生に関するストーリーである。当たり前だが、命には限りがある。その限りある時間の中でどう生きるべきか、この映画は観る者に投げている。
大半の国では一神教だが、日本人は倫理や哲学を宗教から見出しているのではなく「武士道」を根本とした倫理、道徳、哲学が生き方の中にある。武士道とは死ぬことと見つけたりと名言があるが、これは、単なる死への潔さや切腹を美化したものではない。もっと意味は重いものである。
武士に関するいくつかの名言を書いて今夜は終わりにします。
「武士に二言はない」言った事はやる。決めたことはとことんやり抜く
「武士は食わねど高楊枝」自分の米びつやおひつは空っぽでも卑しくならず、楊枝銜えて、腹は足りてる振りをするプライドの証は我慢強さと無欲さ。
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