日本と中国のこれから

本日は06会計監査会議の後、中間正副理事長会議があった。
07補正予算、2月例会進捗状況、4、5月例会案件、関東地区フォーラム副主管について、持続可能な社会構築に関するプロジェクトグループ案件を協議した。

昨夜に引続き日本と中国のこれからについて話を進めたい。

東京JCは1973年に初めて訪中した。その翌年74年から第一回目の訪中が始まり今年で34回目を向かえる。

水谷尚子中央大学非常勤講師著「反日以前」の中で「50年代から天安門事件の89年までには日中友好の黄金時代があったとして次のように述べている。「当時の日本人は今は貧しくともいずれ素晴らしい国になると期待を込めて中国を見つめていた。あの時代には体制や思想が違えどきちんと対話のピンポンができた中国人の対日工作者がまだいた。日中友好の黄金時代には、互いに尊敬するまなざしが日中双方の人々にあったというのである。

それから日本はバブル経済を向かえておかしくなり、もがいている十数年間に中国経済は急成長を遂げて国力をつけてきた。
中国GDPは04年イタリア、05年フランス、英国を飛び越え4位となり、ドイツのすぐ後ろに来た。日本とはまだ差があるが、距離は縮まっていることは認識している通り。

日中間には歴史認識問題をはじめ、靖国参拝問題、領土問題、資源問題などがある。これからも日中友好関係を継続することは勿論のことだが、グローバルゼーションの中、日中関係も新しいビジョンが必要であろう。

21世紀はアジアの時代である。そのイニシアティブを日中双方が取り合い衝突するよりアジア経済共同体やアジア共同通貨導入と言ったビジョン共有と協働をし信頼関係を再構築することが必要と考える。

民間外交でできることを我々は実践していこうではないか。

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